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1月 27

無電柱化推進法案:無電柱化推進は意識改革から!

こんにちは!井上Sです。

一昨日、「無電柱化法で何が変わり、何をなすべきか」というNPO法人電線のない街づくり支援ネットワークのシンポジウムに参加しました。

無電柱化推進法で今後どうすべきか、議論が交わされました。

電線事業者として東京電力さんが積極的に無電柱化を推進するため、すでに取組みを進められており、2020年までにコストを半減させるようにやっていく、というお話は、とても刺激的でした。

無電柱化推進法はNPOの高田理事長の言葉をお借りすると「地味ではあるが発展性のある法律」です。

第一条では無電柱化の目的は

災害の防止、安全かつ円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図るため…」

とあります。

また第二条の基本理念に

無電柱化の推進は、無電柱化の重要性に関する国民の理解と関心を深めつつ、行われるものとする。

と書かれています。

無電柱化がテレビでも取り上げられるようになりました。ただ、コメンテーターが「でもコストがかかりすぎます」と断言したり、まちかどインタビューで「整備費が高いと聞くから無理なんじゃないですか」と聞くことも多いです。

現在国交省も低コストに向けて施策を次々に出してきたり、民間企業も技術開発をしてきています。

工事費のことで言えば公道での工事は多くの店舗が営業中で、交通量の多い昼の時間帯を避け、夜間工事になり、(夜勤となると単価が上がります。)朝までに掘削した個所の通行を可能にするため仮復旧をすることが必要で、そのために進捗が伸びない。したがって工期が長期化する、ということがあります。無電柱化コストを下げるためには私たちが無電柱化のことを理解し、この工事の後は安全で美しいまちになる!と思って少し我慢することが必要です。

まずは国民が「頭上に電線のないのが当たり前」と意識を変えることが何より重要なのかもしれません。

国交省も無電柱化のあり方を検討しています。

 

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