当社の強み価値を高める無電柱化

無電柱化は宅地価格に約4~9%のプラス効果

無電柱化されている地区の宅地価格と、無電柱化されていない地区の宅地価格の格差に基づき、
「不動産鑑定評価」「新規団地開発を想定したデベロッパーの視点」「統計分析」の3手法から価格的なアプローチにより
無電柱化が宅地価格に与える影響の程度を査定しました。
結果として、それぞれの手法ごとに約4~9%のプラス効果が見出されました。

出典:
ジオリゾームと不動産鑑定士足立良夫事務所の共同調査(H7~H21)による

大阪府交野市コモンシティ星田の宅地で比較

対象地/対象地域:
星田西地区・星田山手地区(大阪府交野市) 星田西・星田山手両区は、前者が20年程前から無電柱化を導入している地域で、星田山手地区は無電柱化がなされていません。
大規模団地である・地理的に近接している・土地需要者が近接していること等から選定しました。

  • 評価方法(1)「不動産鑑定評価」

    <星田西地区の地価が高く、価格下落率も低い>
    250㎡の宅地面積を想定すると、無電柱化している星田西地区の方は地価が高く、価格下落率も低くなっています。
    当時250万円/戸と推定される無電柱化費用を差し引いても、宅地価格が約9%上昇しています。

  • 評価方法(2)「新規団地開発を想定したデベロッパーの視点」

    それぞれの地区の地価、有効宅地面積、造成費用、無電柱化費用などを基に、星田山手地区において無電柱化を導入していた場合の収益を算出しました。

  • 評価方法(3)「統計分析」

    統計手法を用い、価格形成要因となる項目について、影響の度合いを算出しました。
    その結果、土地価格に対する無電柱化の影響は13.8%のプラス評価となることがわかりました。
    無電柱化費用を差し引いても、約5%程度の好影響を与えることが算出されています。

    「重回帰分析」という手法です。
    土地価格に影響を与えると思われる項目の影響の度合いを分析します。
    係数を基に、「格差率」と呼ばれる数値を計算すると、13.8%という数値が出ます。

耐震等級+α

日本は今後50年内に東海地震が発生する確率は約80%、東南海地震は約80~90%といわれています。
1995年の阪神淡路大震災では、11,000本の電柱が倒壊し、2011年の東日本大震災では58,000本が被災しました。
倒壊した電柱や電線は住宅を損壊させるだけでなく、緊急車両や生活物資の輸送路を塞ぎ、災害復旧に影響を与えました。 無電柱化は災害に強い!のです。

阪神大震災における神戸地区ケーブル被災状況(単位100km)

注)被災率はケーブル総延長に対する被災延長の割合 (NTT資料)

架空線 地中線
被災率 2.40% 0.03%
被災延長 1 0.007
総延長 41.5 24

阪神淡路大震災における神戸地区の架空線と地中線のケーブルの被災状況で、地中線の被災率は、架空線の80分の1でした。

また、地震など天災により電柱が倒れ、建物を損壊した場合、電力会社が基本的に賠償することはありません。
損害保険会社による地震保険が適用されますが、一部損(3%~20%)の場合、地震保険金額の5%しか保証されません。
また、門、塀、垣、エレベーター、給排水設備のみの損害など、主要構造部に該当しない部分のみの損害は補償されません。
無電柱化は、耐震等級+αで、お客様の資産を守ります。

耐震等級 + 無電柱化によりお客様の資産を守ります。

73%の住民が無電柱化をイチ押し

株式会社ジオリゾームでは、無電柱化された街に住む一般ユーザー様へ「無電柱化ユーザーアンケート」を実施し、
100名の方にご回答いただきました。73%の住民の方が、「無電柱化住宅を再購入したい」と回答されました。
(アンケート実施期間2009年5月~6月)

  • Q. 無電柱化が購入決定要因の1つだったと思いますか?

    50%以上の方が購入の要因に! 無電柱化がもたらす美しい街並みや資産価値に対するメリットがユーザーに浸透しています。

  • Q. 実際に住んでいて良かったと思うことを下記からお選びください。(複数回答可)

    景観・広い街並みに満足! 景観面や、広々とした街並みへの満足感がうかがえます。防災面でのメリット・資産価値のメリットがユーザーに浸透してくると価値は更に高まるでしょう。

  • Q. 無電柱化エリアの住宅地は、資産価値が維持できると思いますか?

    64%の方が資産価値を認識! 無電柱化が資産価値に好影響を与えるという認識が浸透してきています。

  • Q. もし、また一戸建てを購入する機会があれば、無電柱化エリアの住宅を購入しますか?(複数回答可)

    73%の方が地中化をイチオシ! 何より、住民の方が「無電柱化」を購入動機として重視されていること、「無電柱化住宅」に住まれて満足されていることが分かりました。

このように、無電柱化は、住宅販売面での優位性、訴求力のUPにつながっています。
そして、ユーザー様が住まわれてからも大きな満足を提供することができます。