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2017.11.20 | 社長

ドドドドドっと、無電柱化推進の波が起きるのはいつか!?そう遠くない日に来る、その理由は?

無電柱化の日シンポジウム

お元氣様です!前回から、少し時間が空いてしまいました。その間、無電柱化関連のイベントが目白押しでした!北区無電柱化勉強会、無電柱化を推進する市区町村長の会(無電柱化首長会)の総会、無電柱化の日シンポジウム、京都市寺町通無電柱化勉強会、無電柱化民間ワーキンググループ、NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク東京活動委員会、そして、明日は、千葉日本大学第一小学校にて無電柱化授業です!また、子供たちと会えるのは楽しみですね!今回は、NPOの会員企業さんにお声がけをして協賛をいただいて、子供たちにプレゼントをする、「無電柱化下敷き」を作成しました!ちなみにデザインは佐藤浩二さんですので、本格的子供向け啓発下敷き!です!いいでしょ!

無電柱化下敷き

ところで、無電柱化を推進する市区町村長の会についてですが、11月15日に総会がありました。当NPO法人も無電柱化推進を共闘する団体として、お招きいただきました!しかも、ひな壇!しかも、道路局長、環境安全課長、の隣という、破格の厚遇でした!ありがとうございます!無電柱化を推進する市区町村長の会は2年前に立ち上がった組織で、地方の首長・行政から無電柱化を推進していく、声を上げていこう!という趣旨で設立された会です。初代会長は、NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークの顧問も務めていただいている元葛城市長の山下和弥氏です。2代目会長が、埼玉県本庄市の吉田信解市長です。当初200弱の加盟でスタートしましたが、現在では約300の市区町村が加盟しています。予想を超える勢いでの増加ですね!こうした市区町村長がさらに増えていけば、大きな無電柱化推進の力になることは間違いないと思います。

無電柱化を推進する市区町村長の会 吉田会長

国土交通省 石川道路局長

決議文

今回の総会では、政府や国の機関に対して、次のような決議文を提出されました。決議は3つ。一つ目は、予算についての要望です。無電柱化を国家的重要プロジェクトと位置付けて、予算を早期に確保することや、道路財特法の特別措置の継続、地方行政への支援などを盛り込んでいます。なかなか踏み込んでいますね。二つ目は低コスト手法の導入と、さらなるコスト削減を促すこと。無電柱化の推進には、抜本的で異次元の低コスト化が必要。低コスト化には、我々民間企業もしっかりと提案をしていきたいですね!最後は電線管理者(電力会社や通信会社など電線を地上に張り巡らせている企業)についての要望。この中には、電線管理者が主体的に無電柱化を進めていくという前提のもと、それに対する支援の仕組みの構築が要望されています。本来、無電柱化は電線管理者が行うべきものだということは世界的に見ても常識ですね!さらに、法律に書かれた、電線管理者の責務を実行に移していくことも盛り込まれています。

こうした、具体的な要望はこれまで、叫ばれることはなかったといえます。各自治体からは、無電柱化の要求はたくさん聞いていましたが、それが、こうした無電柱化首長会が組織されたことで、まとまって、大きな声になったことは、無電柱化が進む上での大きな力(ムーブメント)になったといえます。こうした波が、さらに、国民を巻き込みながら、大きくなることで、日本の醜く危険な空は、安全で美しい空へと変わっていくことになると思います!その時まで、顔晴ります!

無電柱化についてのご相談はジオリゾームまで

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