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2015.02.20 | テスト

電線地中化の低コスト化のために考えられることや、実際の取組みについて

低コスト電線地中化 の埋設試験(2015/2/20)

一昨日(2月18日)、国土交通省が都内でおこなっている無電柱化低コスト手法の技術的検証(昨年末に約2カ月間実施した埋設試験、離隔距離試験)の中間報告がありました。

電力ケーブルの性能面で影響は見られなかったものの、大小の傷が見受けられたことが判明。

①ケーブルは30年間の使用が前提

②劣化防止に向けて傷の発生メカニズムを把握するべき

などの意見が…

その埋設試験の実験内容は、深さ別にケーブルを直接埋設し、その上を車両が走行するというもので耐荷性、耐久性、電気・通信のサービスレベルへの影響を評価したものの結果は通信、電力ケーブルともに外部に傷が生じていた。

今回の実験で電力ケーブルについては、地面から浅い地点ほど傷が多くなる傾向を確認できたが通信ケーブルについては、保護管で包まない場合、通信品質に影響が生じたということが判ったみたいです。

我々ジオリゾームも無電柱化のコスト削減について良い提案ができるよう頑張って取り組んでいきます!
どんなことでもお気軽に、お問い合わせください

 

電線地中化(電線類地中化)低コスト化手法(2015/2/25)

国土交通省は「無電柱化低コスト手法技術検討委員会」を開き、土木研究所などで実施した電力ケーブルなどを様々な方法、深さで埋設した試験結果を発表しました。それによると、ケーブルの小型管(150ミリ未満)、大型管(150ミリ以上)、小型ボックスを埋設したところ、舗装に及ぼす影響は埋設深さを考慮した条件であれば、問題がないことが分かった。

光ケーブルの通信性能についても問題はなかったが、防護管を使用しないものでは通信品質に影響が出たということです。

まだまだ、問題点がありますが…
私達もこれまでの経験を踏まえ、新しい技術やコスト削減提案をしていきたいと思います!
どんなことでもお気軽に、お問い合わせください。

 

無電柱化コスト削減、国も本気です!(2015/9/11)

私達がお客様とのお話する中で、毎回ご指摘を受けるのが、一体コストがどれくらいかかるのかということです。無電柱化自体に対しては、皆さん良い印象を持っており、必要性についても十分理解されておられると感じています。

国も無電柱化を推進するための低コスト手法の確立に向けて取り組んでいます。埋設手法や離隔距離の基準緩和が認められれば低コスト工法の普及も進み、無電柱化に対する風向きもますます追い風になると当社も期待しています!

どんなことでもお気軽に、お問い合わせください。

 

無電柱化ニュース『総務省が下記の内容について意見を募集しました!!』(2016/4/18)

電線類地中化イメージ(国土交通省ホームページより出典)

こんにちは!本日は、総務省から発信された情報をご紹介します!

【有線電気通信設備令施行規則の一部を改正する省令案に関する意見募集】

総務省では、「無電柱化低コスト手法技術検討委員会(事務局 国土交通省国土技術政策総合研究所)」の中間とりまとめ(平成27年12月25日公表)を踏まえ、無電柱化を推進するため、有線電気通信設備令施行規則(昭和46年郵政省令第2号)の一部改正を予定しています。

つきましては、その改正案について、平成28年4月19日(火)から同年5月23日(月)までの間、意見を募集します。とのこと。

ご興味のある方は、総務省のホームページ報道資料一覧をごらんください!
無電柱化のお問い合わせは、ジオリゾームまで!次回もお楽しみに!S,M

 

日本の無電柱化:電柱の本数3552万を減らすために!(2017/5/16)

ベトナムでは掘りっぱなしで何kmも工事

こんにちは!井上Sです!!
日差しが強くなってきましたね!日差しが強くなると、信号待ちの時、信号柱の影で日よけをしてしまいます。信号柱、ありがとう((´∀`))ケラケラ

日本の電柱本数は国交省が出している3552万本、という数字がよく使われます。
5年前は「7万本づつ増えています」と話していましたが、この2年間はなんと「10万本」づつ増えているのです。

3552万本の電柱をなくすためには発想の転換が必要です。

日本の道路工事のように、夜間工事→朝までに復旧→翌日の工事は前日の埋め戻した部分を掘り起こしてから工事→朝までに復旧→…続く…というやり方だと「3歩進んで2歩下がる」ような感じで工事の進捗がのびませんね。

写真はベトナムでバスに乗っていて道路工事をやっていたので撮ったものです。掘りっぱなしの状態が何kmも続いていました。このやり方が日本で認められる可能性はいまのところ全くありませんが、ジオリゾームは常に無電柱化の低コスト手法について考えています。

無電柱化のお問い合わせはジオリゾームへ!

※ちなみにベトナムでは車両は右側通行です。但し、写真のようにバイクは普通に逆走しています(笑)。



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