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2018.07.26 | 社長

な、なんと!一本でもニンジンならぬ、IPPONでも無電柱化に熱い期待が!第4回無電柱化推進展での動向から。

お元氣様です!第4回無電柱化推進展が終了し、氣持ちとしては、ひと段落したところです。しかし、電柱の増加は、今も続いており、無電柱化は待ったなしの状況です!自称無電柱化カリスマコンサルタントに、安息の日々は訪れるのか!?はい、しっかり休んでおります。今年の推進展は、初日(11,530人 昨対―159人 メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018合計)が少し、人が少ないように感じましたが、二日目(12,820人 +450人)、三日目(15,021人 +616人)は昨年以上の来場者でした!来場者からのご相談もたくさんいただきましたが、より、具体的に、無電柱化をどう進めていけばいいのか?無電柱化推進計画をどう作ればいいのか?といった、より、前に進むための具体的な質問が多かったように思います。そういう意味では、無電柱化がすこしづつ浸透してきているように思いますね。また、私たちも、より具体的なアドバイスや提案ができるような体制づくりが必要ですね。

初日は、恒例になりました、小池百合子東京都知事のご挨拶でにぎやかに幕開けました!立ち見の出る盛況で、まだまだ、小池さんの人氣はすごいですね。その中で、民間の活用による低コスト化を強調しておられました。今回は、小池さんと少し話をすることができました!その後、松原隆一郎先生にミニセミナーをお願いしました。テーマは「無電柱化推進法の意味とこれから」です。抽象的な無電柱化の推進に関する法律を、無電柱化推進のあり方検討委員会のメンバーでもある、松原先生に、具体的にわかりやすく解説していただきました!参加した人からはたいへんわかりやすかった!と好評でした!このミニセミナーは、松原先生の他にも、寒地土木研究所の岩田研究員や、私もしゃべりました。

無電柱化推進展

今回の無電柱化推進展でブースを出展して、来場者とお話をしていますと、ジオリゾームの新商品である、「IPPONでも無電柱化」の関心が高いと感じました。この商品は、「お宅の前の1本から、電柱を引っこ抜きます!」というキャッチフレーズで、これまで、この1本が邪魔なんだけど、1本だけを抜く(地中化)というのは、無理だろうなあ。でも何とかしたい!という声に応えた、画期的な商品です!実際に東京都内で、電力柱を1本地中化することに成功しましたし、別の場所でも相談をいただいています。こうして、1本から電柱を撤去していくことで、地道な活動ではありますが、増加する電柱を減少へと転じることができればと思います。

IPPONでも無電柱化

この「IPPONでも無電柱化」にも、課題がたくさんあります。一つは工事費が割高なこと。現状では、管路やケーブルの道路占用が電線管理者(電力会社・通信会社)にしか認られてないので、工事は電力会社(または、通信会社)が行うことになります。そうすると、競争がなく、会社の規模も大きいので、我々がやる工事に比べて、内容は同じでも倍以上することになります。電線管理者は公益事業者です。いわば、半官半民のようなものです。何をするにしても低コストを進めようとするなら、民間に仕事や市場を開放して、民間を競わせることが一番であることは、世界の常識です。ここら辺りにも、なかなか低コストが浸透しない大きな要因があるのです。小池都知事が、無電柱化はこれまでの技術の延長線上ではなく、1/2にする位の大胆な発想で考える必要がある、とおっしゃってましたが、まさにその通りだと思います。これから、こうした部分の改革にも取り組んでいく必要がありますね!みなさんのご自宅の前の電柱、もう見たくない!と思われたら、ご一報ください!引っこ抜きに参ります!!因みに、来年の第5回無電柱化推進展の開催も決定しました!2019年7月24~26日です!お待ちしています!

第5回無電柱化推進展



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