BLOG

2018.11.30 | 社長

ここのところ、年末進行で無電柱化に関するイベント等盛りだくさんでうれしい悲鳴です!というのは嘘で、たくさんの人に出会えて超うれしい日々です!

お元氣様です!今年は暖冬でしょうか?コートがまだ恋しくなりません!しかし、うちの事務所はウォームビズを取り入れており、みんな、厚着やひざ掛け、指開き手袋で頑張ってくれています!電氣は使えばコスト、使わなければ利益です!しかも、環境にやさしい!少し、厚着するだけで、まだまだ、大丈夫です!逆に、電車等に乗ると暑すぎて困ります…。無電柱化は進めています!

今週は無電柱化トークイン大阪が火曜日にあり、翌日が立命館大学政策科学部での無電柱化授業でした!トークインは熱氣ムンムンの中、それぞれのパネリストの無電柱化に対する取り組みが大変参考になりました!関西だけでなく、全国にその事例が響き渡る、兵庫県芦屋市と京都市先斗町の事例でした!芦屋市は無電柱化担当課長の三柴さん、先斗町はまちづくり協議会事務局長の神戸さん、そして、関西電力の配電部マネジャーの守屋さん、そして、NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークの髙田理事長がコーディネートでまとめていただきました!

芦屋市は、言わずと知れた国内屈指の無電柱化率(約14%)を誇る無電柱化先進都市。山中市長のリーダーシップが光ります!芦屋市は先の阪神淡路大震災で大きな被害を受けたことも無電柱化へ向かわせる理由の一つですね!先斗町は京都市の花街の一つ。幅員1.4mのところなど、いわゆる狭隘道路での無電柱化を実現させています!それには、住民の皆さんの合意形成が不可欠で、その大変なご苦労を率先して取り組まれているのが神戸さんです!関電は、台風21号で甚大な被害を受け、電柱の倒壊約2,000本とかつてない規模でしたが、そうした経験を踏まえて、今後の無電柱化へのとりくみをお話しいただきました!


その後の交流会では、私が大学院に在籍した際の同窓で、現在はパイロットのN君が参戦。酔っぱらいの厳しい突込みにも耐えながら、楽しく飲みました!そのおかげで、二日酔い!翌日の立命館大学での授業は絶好調でした!今回は大学院で指導していただいた石原先生の持っておられる、都市マネジメント論という講義の一コマを頂いて、授業をさせていただきました!予想外だったのは、多くの学生が無電柱化について知っていたということです!石原先生のご指導もあるのでしょうが、数年前と比べると隔世の感がありました!しかも、朝一番の第1講にもかかわらずたくさんの学生に聴講していただきました!できる限り質問等でいじらせていただいたのですが、みなさん好意的に受け取っていただきました!いやはや、立命館大の学生はレベルが高いですね!以前、琉球大学で授業をさせていただいたときも非常に優秀な学生が多かったですが、立命大も負けず劣らずですね!

彼らに受講後にアンケートを書いてもらったのですが、その中で多かったのが、「無電柱化は聞いたことがあったが、今回の授業でメリットや災害に強いことなどを聞いて、すぐにでも進めるべきだと思った!」という意見が多かったですね!これは、非常にありがたいことで、日本には当たり前のように電柱や電線がはびこる光景になっていますが、それが普通ではないということを認識していただきました!今回約70名の学生にお話しできましたが、彼らが2~5名に話せば、140~350名の学生にアプローチすることができ、それがさらにつながれば多くの学生や市民に無電柱化について知ってもらえると思います。現在の無電柱化の推進に必要な課題は低コスト化と国民の意識向上です。このうち、低コスト化はこれから、進めるとして、国民の無電柱化に対する意識向上は一筋縄ではいかないので、コツコツとこうした取り組みを重ねることが重要だと考えています!

そして、本日は東京の国土交通省で無電柱化推進部会でした!民間WGとして、民間技術の開発や地下情報の管理を検討させていただいているので、今回も現状や課題について、発言させていただきました!現場の声を踏まえて、より、無電柱化が進むよう、これからも一所懸命取り組ませていただきます!次のイベントは、12月12日の東京での無電柱化トークインです!皆様!ぜひ!お越しください!



一覧へ戻る