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2020.11.11 | スタッフ

11月10日は無電柱化の日!学生討論会の開催に参加しました!

お元氣さまです!

11月10日は無電柱化の日ということで
NPO団体:電線の無いまちづくり支援ネットワークの無電柱化学生討論会に参加してきました!
コロナの状況下で普段行っているシンポジウムのような開催は出来ないのでteamsを活用したウェブ討論会の開催が決定。
討論会のテーマは”日本で無電柱化が進まない現状とその理由について”ということでアルバイトの空さんが海外の事例と比較して話をして下さいました!一部内容をご紹介させてもらいます。

無電柱化を推進する市区町村長の会へのアンケートの中では下記のような結果が出ておりました。

一番の要因としてはやはりコスト面での課題ということでNPOでは低コスト化に向けた活動を続けております。
宅地開発での電柱の建設が増えている原因の一つということでこちらのアンケート結果を見る限り、開発事業者への投げかけやインセンティブを考慮した制度も必要になってくるのではないかと感じられます。



各国の費用分担の割合について

下記の表は各国の費用負担の割合が記載されております。
こちらの表を見る限りでもやはり日本は独特ですね。
電力会社への配慮と言いますか、パワーバランス、政治、いろいろな弊害が感じられます。
学生からの意見でも責任の擦り付け合いになってきて誰が積極的に進めるのか?!という話になってきてブレーキが掛かってしまうのかもしれませんね。
割合が変わってくることによって企業としての意識も変わってくるのではないでしょうか。
また、地中化率を見ると高圧線や低圧線に関してのバランスも特徴的でその国にあった無電柱化というものがあるようにも感じました。

スタンフォード大学の研究結果についての討論

こちらの資料は都市を無電柱化することによるスケールメリットの違いということでスタンフォード大学の研究結果を表しております。
費用対利益比に関しては1を下回るとメリットが無いということですね。
日本で考えても大きく日本全国を全て無電柱化にするとメリットがあるわけでは無いとは思います。こういった利益や今後の資産価値を考慮して無電柱化にメリットのある都市、観光地、住宅地に関して積極的に無電柱化の街が広がっていくことを考えていきたいですね。

その他に効果的な情報の発信ということでどういったことでより啓発的な活動が行えるのかということについて
討論しておりました。

以上が討論会にて話をされていた大まかな内容です。
今回は大学の授業と被ってしまい残念ながら参加できなかった学生さんも多くおられたようですのでもっと多くの方に参加してもらい積極的な意見交換をしていってもらえたらと思います。

無電柱化のお問合せは株式会社ジオリゾームへ!

株式会社ジオリゾーム
望月

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