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無電柱化コラム
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入場前の注意喚起の看板。入場前はソーシャルディスタンスで並びながら、検温して入場
経済活動が急速に止まった!
新型コロナウイルスが全国へ、また世界へと広がり、屋外・屋内での大規模なイベントは中止を余儀なくされている。
7月29日から3日間、インテックス大阪で開かれる第6回無電柱化推進展も難しいかと思われていたが、主催者である一般社団法人日本能率協会(JMA)様の下した決断は、「無電柱化推進展を予定通り開催をします」だった。
大阪府の感染予防マニュアル(ガイドライン)をもとに厳重な対策のもと開催された。
そのような中、当社は、今年もNPO法人電線のない街づくり支援ネットワークとともにブースを展開。壁面に当社が関わった民間住宅開発地の実績一覧や、無電柱化民間住宅地の設計図面を掲示。会社案内、無電柱化スタートブック、グランじおのバックナンバーなども参加者に配布した。
コロナ対策で展示物付近に当社社員が解説している動画のQRコード表示も貼付し、対面でなくても視聴できるようにした。
ブース内では無電柱化に関わる方々のミニセミナーを午後2回行い、当社代表の井上も最終日に講演した。
大阪では初めての無電柱化推進展だったこともあり、今回、初出展の企業様も何社かあり、この展示会で交流を深めさせていただいた。
開催2日目の7月30日、インテックス大阪6号館特設ステージにおいて、当社代表の井上が「低コスト化を阻害する要因~民間からの提言~」と題して、講演を行った。
今まで、井上は、自身も主査として関わっている国土交通省下の民間WGで募ってきた民間企業からの低コスト商品や低コスト手法の技術の紹介をしてきた。
各地で徐々に進んできているように感じる無電柱化の波だが、まだまだ無電柱化をするのにコストがかかる。現在、約3552万本あるといわれている電柱は今でも約7万本ずつ増えている。
(次頁の「じおの羅針盤」に続く)
皆さん、こんにちは。私は無電柱化推進展に今回初めて参加しました。コロナウイルスの影響もあり、来場者は例年の4分の1とも言われています。
ただジオリゾームのブースをたずねてくださった方へは、当社の技術や情報を多く共有できました。今回、無電柱化に関わりの深い5名の方に講師のご協力をいただき、ブース内でミニセミナーを実施、大成功を収めることができました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
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大阪営業所
TEL (06)6381-4000
担当:井上・村上・夏目・柳川
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担当:望月
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