技術紹介・補助金活用無電柱化の技術紹介や補助金活用サポート

1.独立系企業の強みを生かした無電柱化の技術紹介が可能

当社は、電力系や通信系の子会社ではありません。“独立系”の無電柱化企業です。
一切の垣根にとらわれない顧客目線でコストパフォーマンスを追及したコンサルティングが可能です。

ここに注目!

なぜ「独立系」だと
技術紹介が可能なの?

これまで、無電柱化の仕様は電線管理者(電力会社・通信事業者)が決めていました。また、電線管理者としては、電柱が標準仕様で、地中化は特別仕様になります。当社は独立系の為、無電柱化のNPO法人「電線の無いまちづくり支援ネットワーク」の会員企業様と連携して、住宅開発地という特性に適した無電柱化の新技術・新製品の紹介をさせて頂いております。新しい無電柱化技術や製品を積極的に取り入れております。また、自治体や電線管理者への働きかけもNPOと連携しながら行なっております。行政や電線管理者との協議コンサルティングもお任せください。

無電柱化関連新製品・新工法事例

無電柱化関連製品

「NPO法人 電線の無いまちづくり支援ネットワークが」が参加している民間サブワーキンググループより提案された民間の低コスト技術の一部をご紹介します。

1. 角形FEP管 角形FEP管 2. 繊維さや管 繊維さや管 3.小型ボックス 小型ボックス

無電柱化関連工法

地中探査 地中探査

無電柱化関連の製品や工法について、既に実績のある一部をご紹介させて頂きました。より詳しくは、下記のリンクをご覧下さい。


電線のないまちづくり支援ネットワーク

電線のない街づくり支援ネットワーク 無電柱化関連製品・工法の新技術

2.補助金活用を1から最後までフルサポート

令和4年より始まった東京都の「宅地開発無電柱化推進事業(旧 パイロット事業)」を活用した無電柱化を多数実施してきました。
東京都以外の市区町村にもこの仕組みを活用した無電柱化補助金の輪が広がってきています。

東京都の「宅地開発無電柱化推進事業」を活用した無電柱化

国は、令和4年度より社会資本整備総合交付金(防災・安全交付金を含む)に新たな基幹事業「無電柱化まちづくり促進事業」の創設を行ないました。この仕組みをいち早く活用しているのが東京都の「宅地開発無電柱化推進事業(旧 パイロット事業)」です。

1. 3,000平方メートル未満の場合

3,000平方メートル未満の無電柱化の開発の場合は、無電柱化の費用を国が2/5、東京都が2/5助成してくれるため、事業主は1/5を費用負担します。

2. 3,000平方メートル以上の場合

3,000平方メートル以上の無電柱化の開発の場合は、無電柱化の費用を国が1/3、東京都が1/3助成してくれるため、事業主は1/3を費用負担します。

ジオリゾームの「宅地開発無電柱化推進事業」を活用した無電柱化実績

令和3年度に申請された宅地開発無電柱化パイロット事業の件数(総数)は5件で、そのうちの3件を当社が対応いたしました。現在、「宅地開発無電柱化推進事業」の案件は3件進行中です。
補助金の申請や行政協議などきめ細やかにサポートさせて頂きます。

東京都無電柱化補助金

東京都の無電柱化補助金の詳しい内容については、こちらのページをご覧下さい。


他の市区町村での補助金活用

東京都だけでなく、他の市区町村でも国の「無電柱化まちづくり促進事業」を活用した、無電柱化への助成の輪が広がっています。
千葉県芝山町に無電柱化への助成制度、「芝山町田園型居住地創出拠点無電柱化まちづくり促進整備計画」が創設されました。お客様より当社へ無電柱化のご相談をいただき、行政(芝山町様)へ宅地開発の無電柱化や補助金についての説明と協議をさせていただきました。
他の地域でも創設の輪が広がっています。 具体的に無電柱化をしたい事案があるが、その地域に無電柱化の補助金制度がないという開発事業主様も一度ご相談ください。「NPO法人 電線のない街づくり支援ネットワークの市区町村長会」とも連携しつつ、行政への説明や協議をサポートさせて頂きます。

  

千葉県芝山町の無電柱化補助金創設の詳しい内容については、こちらのページをご覧下さい。

3.無電柱化の設計から施工まできめ細やかに柔軟にサポートいたします。

”独立系”の一切の垣根にとらわれない顧客目線で、コストパフォーマンスを追及したコンサルティングをいたします。
また、迅速な対応、小回りと機転の良さ、実績にもとづいた交渉・施工でお客様を徹底的にサポートいたします。
他社で「無理」だった案件も一度ご相談ください。

複数パターンの無電柱化提案が可能です。

土地利用計画、価格帯に最適な整備内容を複数提案できます。

  • 1

    周辺地域の整備状況と
    計画内容に合わせた、最適な仕様・方式

    仕様1. 完全な無電柱化 2. 一部無電柱化 3. 裏配線併用

    方式1. 自治体(行政)管理 2. 自治会管理 3. 電線管理者4. 電線共同溝 5. 1~3併用

  • 2

    お客様の事業計画に応じた
    整備を実施
    1. 高級住宅地→特殊部(桝、マンホール)の蓋を化粧用、街路灯の提案を街並みに合わせたものに。
    2. 販売価格を抑えたい場合→一部無電柱化の検討、開発区域外の柱上変圧器の利用など
  • 3

    関西圏、関東圏、名古屋圏などに
    対応可能

    関西圏、関東圏、名古屋圏の無電柱化は仕様が違いますが、いずれも対応実績があり、提案・対応できます。他の地域も対応させていただきますので、一度ご相談ください。

あらゆるご要望にスピーディに、柔軟に対応

迅速な対応、小回りと機転の良さ、実績にもとづいた交渉で、設計から施工までお客様の問題解決を徹底的にコンサルティングいたします。また、追加項目(設計のみでのご注文後に設計監理業務の追加など)についても柔軟に対応いたします。

また、「資産価値向上ビジネス」-無電柱化事業の他に、「環境リスク対策ビジネス」-土壌汚染調査事業、「再生可能エネルギービジネス」-自然エネルギー事業をご提供しております。

無電柱化の実現に向けて徹底的にコンサルティング・サポートさせていただきます。

補助金の活用事例の無料ダウンロード資料はこちら

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