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2018.09.07 | 社長

台風21号と北海道胆振東部地震で被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。

お元氣様です!まずもって、先の台風21号と北海道胆振東部地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を祈念しております!

SNSを見ておりますと、台風では様々なものが飛来したり、ひっくり返ったり、はがれたり、倒れたり、引っかかったり、信号機があっち向いたりしていました。私の勤めるジオリゾームでは、前日早々に、休業を決めて、自宅(吹田市)で在宅勤務していたのですが、暴風が一番ひどかった13時~15時は、恐ろしい風で、とても仕事をするという状況にはありませんでした。家は揺れるわ、車庫の上につけた太陽光発電パネルがガタガタ、今にも飛び立ちそうにしているわ、植木は激しいダンスを踊るわで、冷や汗が出る状況でした…。感覚的な推定ですが、風速30m/秒は吹いていたと思います。普段は、はずそうと思ってもはずれない網戸が2枚吹っ飛びました!吹っ飛んだ網戸を見ると、レールに固定されている金具と部品が無残に引きちぎれていました…。屋根の上に巻き上げていたすだれはきれいに無くなっており、翌日、裏の家の方が、「飛んできましたよ」と持ってきてくれました。(ありがとうございます!)

ニュースでは、車がひっくり返ったり、足場が壊れたり、ベランダが飛んで行ったり、とその凄まじさに、改めて戦慄を覚えました…。電柱が倒壊したというニュースもあちらこちらで報道されており、停電は実に381万戸(関西電力管内)に上るとのこと。自宅は幸い、停電にはなりませんでしたが、なったところは、冷蔵庫の食材が悪くなった、風呂に入れない、など、家の中のほとんどが電気に頼っているということが改めて実感されましたね。昼間は、太陽光発電をつけていて、それで充電などできたという方もおられたようですが、大半は、クーラーも効かず、大変な思いをされておられたようです。電気というインフラ(ライフライン)の有難さを改めて痛感しました!

その電力の被災状況ですが、経済産業省の発表では下記の通りとなっています。

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台風第21号に係る停電状況は以下のとおりです。(合計:約43万戸)9月5日(水曜日)19時00分時点

電力

〇関西電力:約381,000戸(18:00時点)
大阪府:約236000戸
京都府:約30000戸
兵庫県:約49000戸
奈良県:約4000戸
滋賀県:約6000戸
和歌山県:約56000戸
※停電原因は電柱倒壊、高圧線断線、樹木接触(倒木)等 。
※これまでの現地調査で、大阪府岸和田市、兵庫県尼崎市を中心に581本の電柱が倒壊していたことから、関電エリア全体で1000本程度の電柱が倒壊しているものと想定される。
電柱倒壊の影響で配電線が多数箇所にわたり断線する等深刻な被害を受けているため、停電復旧に時間を要する予定。
※本日10時に関西電力岩根社長が記者会見を実施、本日から3日程度で停電の大部分を解消したい旨表明。
※関西電力については、停電戸数を集約するシステムに不具合が生じており、停電戸数の集計や情報発信に時間を要している。バックアップとして、経産省ではツイッター等を活用し積極的な情報発信を実施。
※太陽光及び風力関連の事故が発生(太陽光3件、風力1件の事故報告有)。水没している太陽光パネルについてはむやみに近づかないように、経産省ツイッターやJPEAを通じて注意喚起を行っている。
※最大停電戸数:約170万戸(4日21:00時点)。夜通し復旧作業を実施し現在までで約132万戸減少。
※関西電力では中国電力、九州電力、四国電力に対して高圧発電機車約40台の派遣要請を実施(内訳:四国電力 5台、中国電力 20台、九州電力 15台)。
四国電力及び中国電力は関西に到着し、岸和田方面の配備箇所に向けて出発。九州電力は関西に向けて移動中。
※変電所等の主要設備における被害は発生していない。
※約8000名体制で待機・復旧対応中。

〇中部電力:約42,200戸
長野県:約7100戸
岐阜県:約26400戸
三重県:約7000戸
愛知県:約1700戸
静岡県:100戸未満
※停電原因は高圧線断線、樹木接触(倒木)等。
※最大停電戸数:約73万戸(4日17:00時点)。夜通し復旧作業を実施し現在までで約66万戸減少。
※病院をはじめとする重要施設等では停電は発生していない。
※変電所等の主要設備における被害は発生していない。
※約5000名体制で待機・復旧対応中。
※6日中の復旧を目指し作業中。

〇北海道電力 :約9,800戸
※停電原因は電柱倒壊、高圧線断線、樹木接触(倒木)等。
※最大停電戸数:約87160戸(5日5:00時点)
※石狩川開発建設部江別河川事務所(江別市)で停電が発生しており、現在復旧作業中。医療法人同和会追分菊池病院(安平町)、三笠市役所、長沼町役場、町立長沼病院(長沼町)は停電復旧済み。
※社員約1000名及び協力会社社員で待機・復旧対応中。
※6日中の復旧を目指し作業中。

○東京電力:約700戸
山梨県:約700戸
※停電原因は高圧線断線、樹木接触(倒木)等。
※最大停電戸数:約27090戸(5日2:00時点)
※病院をはじめとする重要施設等では停電は発生していない。
※変電所等の主要設備における被害は発生していない。
※約600名体制で待機・復旧対応中。
※本日中の復旧を目指し作業中

○東北電力:復旧済み
※5日16:19に復旧。
※最大停電戸数:約13700戸(5日0:00時点)

〇北陸電力:復旧済み
※5日15:07に復旧。
※最大停電戸数:約16010戸(4日20:00時点)

〇四国電力 :復旧済み
※5日17:28に復旧。
※最大停電戸数:約41400戸(4日13:00時点)

電柱は想定では1,000本以上倒壊しているとのことです。これは、先の大阪北部地震とはけた違いの本数です。電柱は風速40m/秒を超えると倒壊するといわれています。電気がいまやライフライン(命)と直結するだけに、早期の無電柱化が急務です。安倍首相も無電柱化の指示を出されたようです!

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180907/k10011616071000.html

次の災害もいつ起こるかわかりません。自然は容赦なしです。我々も、コスト下げて、早期に日本の電柱が埋設されるように顔晴ります!10月3日には北陸で無電柱化シンポジウムを開催します!皆様、元気を持って帰ってください!

 



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