- 国内外のまちづくり
2022.02.02 | スタッフ
こんにちは!今年はインスタグラムの更新も毎週している柳川です!興味のある方は是非一度ご覧になってみてください!(@mudentyu_georhizome)
今回のブログは最近話題の「デジタルサイネージ」についてお伝えしていきます。実は無電柱化でもデジタルサイネージが採用されてます!
デジタルサイネージとは、屋外・店頭・公共空間・交通機関など、あらゆる場所で、ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するメディアを総称して 「デジタルサイネージ」と呼びます。ディスプレイの発展、デジタルネットワークや無線LANの普及とあいまって、施設の利用者・往来者に深く届く新しい市場が形成されています。
身の回りには、すでに多くの場所で様々なディスプレイや表示機器が設置され、広告に限らず様々な情報が提供されています。 街頭の大型ビジョンや駅や空港、ショッピングモールはもちろん、エレベーターや小型店舗、大学、ホテル、病院などにもデジタルサイネージは急速に広まっています。
つまり、電子看板という言葉に代表される「屋外の大型画面による広告」にとどまらない広がりと深みが、デジタルサイネージにはあるのです。 屋内でも、小型の表示システムでも、広告以外のコンテンツでも、さまざまな場所、機械、情報の内容がデジタルでつながって流れる、 そうしたトータルな環境を称する概念なのです。
(一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムHPより引用)
では、無電柱化とデジタルサイネージはどういった部分で混ざり合うのでしょうか。
無電柱化では、高圧電力を低圧電力に落とすためにボックス型の地上機器というものを設置します。その地上機器とデジタルサイネージを掛け合わせた機器が東京電力から出されています。
当社の社長が東京都港区で実際に撮影してきた写真を紹介します。
地上機器だけを設置していた際はただ置かれていただけでしたが、このようにデジタル看板や充電スポットとコラボレーションすることで新たな活用方法を生むことができます。
他の地域でも地上機器が活用された事例を紹介します。
〇地上機器×案内板
ジオリゾームはInstagramでも無電柱化を発信しています!電柱のないきれいな街並みの写真がありましたらInstagram、Twitterなどで「#無電柱化のジオリゾーム」で発信してください!アカウント名@mudentyu_georhizomeで検索!
ジオリゾームのHPには他にもこのようなページがあります!
■ジオリゾームの新商品「1PPONでも無電柱化」
■5~10区画ほどのミニ開発でも無電柱化できます
■実績とお客様の声
■よくあるご質問
ご興味のあるページがございましたら、是非ご覧ください!
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