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無電柱化コラム

2017.09.28

スペイン:無電柱化された美麗な街並みへの旅

スペイン無電柱化の旅

2011年の7月にスペインを旅行しました。その中で、いくつか氣になったことや、目についたものを写真に収めてきましたのでご紹介します。海外の街並みや無電柱化(電線地中化)事情が少しでも伝われば幸いです。

最初の写真は、まるでディズニーランドのような街並でした。作り物ではない、活きているスペインの美しい街並を見てディズニーランドみたいと表現するところが日本人らしく、自分の美意識にがっかりです。 美しい景観を見て「日本の街並の様だ」と言えるように日本の街並も変われば良いなと思います。

大通りから一本裏道に入ると人通りは少なくなりましたが、道路や歩道が広いので歩き易かったです。これなら露店を出しても余裕のある道幅ですね。 歩道上の四角いマンホールの蓋には、テレフォンと書いてあるので、電話線だと思います。いやきっと電話線です。

ピカソの生家の近くの歩道を歩いていると、道路に大きな穴が!陥没??と思い覗き込んでみると地中化の修理と思われる配管工事現場を発見! ある管は相当錆びていますし、表面近くの横断管(ピンクの蛇腹管)はぶっつり切断されていています。また、黒いケーブルのようなものは、保護管にも入れられることなく、裸のまま吊り防護されています。日本の地中配管と比べるとあきらかに「テキトウ」ですね。こんなので本当に大丈夫なのでしょうか?逆に日本のスペックや品質基準が高すぎるのでしょうか…。 日中だったので作業員の方々はシエスタ中で無人でした…。