もっと知りたい!
無電柱化コラム

無電柱化ニュース ,

2023.01.25

情報誌”グランじお”73号~最新情報を毎月お届けしています!~

今月の内容は…

じおの羅針盤 海外の無電柱化から学ぶ多様な整備手法と民間活用/台北市・セブ島の事例

「地球環境を良くしたい!美しい街をつくりたい!」
そんな思いを持ったメンバーが、“無電柱化(電線地中化)”のホットな情報、お役立ち情報を毎月お届けしています!

ご興味の在る方は、メールアドレスを教えていただければ、無料でお送りいたします。
お問い合わせフォームより、お気軽にお申込みください。
詳しい内容は、この下をごらんください。

グランじお73号

じおの羅針盤 海外の無電柱化から学ぶ多様な整備手法と民間活用/台北市・セブ島の事例

2022年10月28日、愛媛県松山市で無電柱化勉強会&シンポジウムが開催された。当社代表の井上利一が、パネルディスカッションに登壇したが、その中で「海外の無電柱化から学ぶ多様な整備手法と民間活用」というタイトルで、台湾・台北市とフィリピン・セブ島の事例を発表した。その内容を紹介させていただきます。

台湾・台北市の無電柱化
データベースの3D化

台湾では、全ての地下埋設物の情報を統合したデータベース(GIS)を構築・運用している。さらに3D化も進めている。職員は他事業者の埋設情報の検索・収集が自由

台北市道路管線センター

2015年に台北市道路管線センターを設置。市内の道路に埋設されている全ての地下埋設物をデータベース化して管理している。道路占用工事による道路交通への影響、非効率的なコミュニケーションによる地下埋設物管理者間の対立を最小化するため、工事の日程管理・調整を年中無休24時間で行う。

鼎談に参加している松原先生(放送大学教授・NPO無電柱ネット副理事長)は、「台北市が本格的に無電柱化したのは、1990年代からと記憶している。そこから一気に無電柱化され、データ化もされた。日本も何度も掘り返しを繰り返している。その間、何度もチャンスがあったのではないか。日本でも優れた埋設探査の技術があるので、台湾を見習って進めてほしい。」とコメントを残された。

埋設方式と使い分け

台湾電力では、条件によって、埋設方式を使い分けている。

ケーブル直埋方式:荷重によるケーブルの影響が少ない場所
管路方式:障害物が多い場所、路面掘削(再度)が困難な場所
コンクリート管路方式:荷重によるケーブルへの影響が予想される場所
共同溝:道路下に設置。2種類以上の企業を収容する構造物

整備費用

台湾電力の地中線の整備費用は、電圧に関係なく、平均6,600万円/kmであり、架空線の4倍程度となっている。
※参考)東京電力 単独地中化単価1.8億円/km

 

相談無料の無電柱化に関するお問合せは、下記までお気軽に。

大阪営業所
TEL 06-6381-4000
担当:井上・村上・夏目

東京営業所
TEL 03-5606-4470
担当:望月

グランじおの定期送付のお申し込みは<こちら>から

 

無電柱化お問い合わせバナー

*業務時間外は、直接担当者に繋がります。

お問合わせ・ご相談 資料請求

お困りごとなど、お気軽にご相談ください。
スタッフ写真