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2018.07.04 | スタッフ

「住んでいるだけで健やかで幸せになれる街」ウェルネスタウンみつけ!

こんにちは!井上Sです!!

7月に入りました。台風が大雨を降らしているようです。大阪は今にも雨が降り出しそうな空です。

日本で最初に無電柱化条例ができたのはつくば市で、つくば市内の条例対象地での住宅開発は無電柱化されるようになっています。行政主導で無電柱化がすすんでいる住宅地といえば、新潟県見附市がありました!

見附市ウェルネスタウンみつけ Facebookページより引用

新潟県見附市は地方創生のモデル事業として「都市部と村部が持続できる健幸都市の地域再生計画」の認定を受けられています。その見附市が整備した「住んでいるだけで健やかで幸せになれる街」ウェルネスタウンみつけが街びらきされています。

ウェルネスタウンみつけの9つの特徴のページ

↑当社代表井上もお手伝いをした街。全国初の小型ボックスを使った無電柱化で昨年6月、現地へ工事の見学にも行きました。

ウェルネスタウンは「全国初の低コスト手法による県内唯一の無電柱化された住宅地」です。ホームページやFacebookページをみていると「住んでいるだけで健やかで幸せになれ」そう!と思います。

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ジオリゾームは15年以上前から民間住宅地の無電柱化に取り組んでいます。
ジオリゾームの無電柱化総合サービス VIE SORA の特長は次の3つです。

 1.独立系の強みを活かした低コスト無電柱化を提案します

 2.フルサービスでも単品でもご要望に合わせてご依頼ください

 3.無電柱化、できます!お客様目線で徹底サポート

 

■独立系の強みを生かした低コスト提案が可能。

その中でも「独立系」というところは当社の特長であり強みでもあります。当社は、電力系や通信系の子会社ではありません。日本唯一の“独立系”の無電柱化企業です。
一切の垣根にとらわれない顧客目線でコストパフォーマンスを追及したコンサルティングが可能です。

◎なぜ「独立系」だと低コストになるの?

これまで、無電柱化の仕様は電線管理者(電力会社・通信事業者)が決めていました。また、電線管理者としては、電柱が標準仕様で、地中化は特別仕様になります。そのため、電線管理者が設計すると、従来の電線共同溝にならった高額仕様になります。当社は、独立系の為、独自のノウハウで、住宅開発地という特性を踏まえた、低コスト手法の導入を、自治体や電線管理者に働きかけて、設計することが可能になるのです。行政や電線管理者との協議コンサルティングもお任せください。

◎最小限の設備、材料の検討と交渉

自治体や電線管理者が求める高スペック規格を国交省が求める
低コスト手法に準じた最新のスペックに置き換える交渉・協議が可能。

市や自治体が管理する「自治体管理方式」の無電柱化の場合、電線共同溝方式に則った仕様として、

1.管路材や桝(ハンドホール、マンホール)の強度
2.埋設深度、離隔等の規格について高スペック規格を要求すること

が多いのが現状です。
当社では、全国の事例や実績を根拠として、電線管理者や国交省で採用されている標準スペックに置き換える交渉を行います。

管路材料の同等スペックへの置き換え、自社設計により使用材料を必要最低限に。

各電線管理者仕様の材料を同等スペックの安価な材料に置き換えることで、コスト削減を実施します。
また、当社が一から配管・配線を設計することで、必要最低限の材料で無電柱化を実施することを可能にします。

生活の場にこそ安全安心な無電柱化がすすむといいですね。

住宅地の無電柱化に関するお問い合わせはジオリゾームへ!

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