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2018.01.10 | スタッフ

2018年、低コスト手法を用いて地域にあった無電柱化をどのように検討するか?

こんにちは!井上Sです!!寒さが戻りましたね!昨日は北風がきつく、外を歩くと涙目になりました。北風がぴーぷー吹いていても、ジオリゾームの面々は2018年もホットに活動して参ります!よろしくお願いします!

↑2018年もよろしくお願いします!

■低コスト手法導入でこれからは地域にあった無電柱化を!

従来の電線共同溝方式から無電柱化低コスト手法を活用した新しい無電柱化整備マニュアルが国交省から3月を目途に出される見込みです。これからは地域にあった無電柱化を検討できるようになっていきます。無電柱化をご検討中の皆様、無電柱化の専門家へぜひご相談ください!!

↑「電線注意」

防災、安全・円滑な交通確保、景観形成・観光振興の観点からの無電柱化の必要性の高まりや、2015年の「無電柱化を推進する市区町村長の会」の設立、2016年の「無電柱化推進法」の施行、つくば市(2016年)や東京都(2017年)の無電柱化条例の制定など、無電柱化を求める社会的気運の高まりがあり、脱・電柱社会に向けて世の中が動き出しています。

■地域にあった無電柱化をどのように検討するか?

近年の公共事業に係る厳しい財政状況を踏まえると、電線共同溝方式に偏重した手法から低コスト手法を導入する必要があります。また、これまでは各地方ブロックの無電柱化協議会で道路管理者・電線事業者を中心に無電柱化の路線指定を行っていましたが、今後は合意形成を図る体制として新たに地元協議会(仮称)が作られ、地元自治会やまちづくり組織がメンバーに入り、より地域の実情に合った無電柱化の推進が図られる見通しです。

↑無電柱化のあり方検討委員会の中間とりまとめより。

■地域で優先的に無電柱化 を推進すべき道路とは?

今後は地域ニーズに応じて必要な無電柱化を着実に実施することが求められるようになります。その地域により無電柱化を検討する道路は多岐に渡りますが、以下のような道路が検討の対象として上がります。

【防災の観点】
・緊急輸送道路や避難所へのアクセス道
避難路等災害の被害の拡大の防止を図るために必要な道路。特に市街地内の道路においては、人口密度とともに電柱・電線の密度が高く、より被害が甚大となりやすいため早急な無電柱化が必要。

【安全・円滑な交通空間の確保の観点】
・ バリアフリー法に基づく特定道路やバリアフリー基本構想に位置付けられた生活関連経路
・駅周辺等の高齢者、障害者等の 歩行者の多いバリアフリー化が必要な道路
・人通りの多い商店街等
・学校周辺の通学路
・歩行者が路側帯内にある電柱を避けて車道にはみ 出すような道路
・車道の建築限界内に電柱が設置されている道路等
・安全かつ円滑な交通の確保のために必要な道路

【景観形成・観光振興の観点】
・世界遺産・日本遺産等の周辺や重要伝統建造物群保存地区
・景観法、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律、景観条例等に位置づけられた地域
・エコパーク・ジオパーク
・その他著名な観光地における良好な景観の形成や観光振興のために必要な道路

当社では、民間の方はもちろん、行政の方からも無電柱化のご相談も承っております。
例えば…
・無電柱化の担当になったが、まず何から始めたらよいか
・無電柱化整備事業で地域との合意形成をどうすすめるか
・重要伝統的建造物群保存地区など、古い街並みが残る地域で無電柱化してもっと観光客を呼び込みたいがどうしたよいか
・無電柱化により商店街を活性化したいがどうしたらよいか
・電柱を無くして、バリアフリーでより安全な道路にしたいがどうしたらよいか
などの、“電線のない美しく安全・安心な街づくり”を目指す行政の方からのご要望にお応えします!

■ジオリゾームの無電柱化支援とアドバイスの内容とは?

私たちは無電柱化の独立系企業としてお客様の立場に立ってサポートしております。

1)無電柱化(電線類地中化)整備事業に関すること。
2)行政、地域住民、市民団体の無電柱化の合意形成に関すること。
3)電線事業者との無電柱化に関する協議、協定内容の検討。
4)教育委員会や学校で設定している通学路を無電柱化してさらに安全にするためのアドバイス。
5)無電柱化のコスト削減、地域事情に合った技術手法に関する提言~無電柱化整備計画など、

無電柱化のことはジオリゾームへぜひご相談ください!!

 



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