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2017.08.17 | スタッフ

地元の熱意が伊勢市を動かした!伊勢神宮とおはらい町で神さまと自然に畏怖の念を抱く!

こんにちは!井上Sです!!

東の方は雨が多く、冷夏となっているそうですが、大阪は今日も暑いです!

先月、東京ビッグサイトで行われた無電柱化推進展の無電柱化セミナーで

伊勢のおはらい町で無電柱化に取り組み、来町者が年間20万人から550万人に増加した、と株式会社赤福の平居取締役がお話しされていたので、もう一度街を見たいと思い、行ってきました。

伊勢神宮は何度行っても畏怖の念を感じずにはいられない場所です。参詣客が多くて恐れおののくことはないですが、もし一人だけで参詣したら足がすくむんじゃないかというぐらい、圧倒的な自然の、神様の力を感じてしまいます。

参詣のあとはお約束のおはらい町です。

観光客は汗だくになりながら歩いています。空の青さが気持ちいい!

目指すは赤福さん!

赤福さんのある場所は橋のたもとなので、急に開けた感じがします。

いついただいてもおいしい!

赤福さんはエアコンがなく、開け放たれた空間を五十鈴川を渡る風が通り、自然の風を感じられます。ちゃぶ台もない座敷に譲り合って座り、足を投げ出し、風を感じながら一息入れる…。贅沢な時間です!きっと昔からの雰囲気なんだろうなあ、と思います。伊勢神宮参詣になくてはならない赤福さんのすばらしさを実感しました。

おかげ横丁もしばらく歩くと電柱がでてきます。

おはらい町の無電柱化はいろいろな工夫があったようです。

伊勢市のホームページに街並み保全事業のページがあります。(以下抜粋)

1)経緯

 昭和54年8月、失われつつあるまちなみの保全と再生のため、地元の人々による「内宮門前町再開発委員会」が結成され、まちなみ保全の第一歩を踏み出しました。

 昭和57年3月、「内宮門前町町並み保存」についての要望書が市へ提出されるとともに、昭和61年7月に「内宮門前町町並み修景保存等に関する請願」が市議会で採択されました。

 この間、文化財保護法による伝統的建造物群保存地区、地区計画、まちづくり協定、建築協定など様々な手法を検討してきましたが、それぞれに一長一短があり、ついに平成元年9月、市独自条例「伊勢市まちなみ保全条例」の制定に至ったものです。

 平成2年6月には「内宮おはらい町まちなみ保全地区並びに同保全計画」を告示し、保全事業をスタートさせています。

 平成4年10月、無電柱化工事完了。

 平成5年6月、おはらい町再舗装(石畳)工事完了

………

地元の人々の熱意が行政を動かし、協力して街をつくった好例ですね。

無電柱化をまちづくりに活用するためのお問い合わせは「ジオリゾーム」へ!

 

 



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