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2017.08.21 | スタッフ

道路の真ん中を占領している地上機器!せっかく電柱がなくなったのにもったいない!

こんにちは、岡井です。テレビをつけると白熱した甲子園野球が行われていますね!毎日暑いなか練習を重ね全国優勝を目指す球児の方々を見ていると、母校でなくとも熱い気持ちがこみ上げてくるものです。

今日は無電柱化を実施している京都市の四条通から、地上機器の設置場所についてお話ししたいと思います。

京都市の四条通は百貨店や主要な駅、商業施設が立ち並ぶ府内でも有数の観光地です。休日に友人と遊びに来ると、いつでも沢山の観光客の方々がいらっしゃいます。観光地としての整備に力を入れている京都市は無電柱化事業の推進に積極的です。特にメインストリートである四条通は無電柱化と共に、屋外広告物の禁止や建築物の高さを制限しているので、統一感があり非常にすっきりとした街並みでお客様をお迎えできます。また、京都は三方を山で囲まれており、町のどこからでも自然を感じることが出来ます。厳しい制度導入時には賛否両論ありましたが、今となっては他の都市にはない魅力を付加でき唯一無二の都市だと思います。

しかしそんな無電柱化先進都市の京都市四条通ですが、地上機器の設置場所はやはり論点の一つのようです。地上機器とは電気を安全に供給するための設備で、変圧器や開閉器等の地上機器を設置する部分のことを指します。無電柱化を実施するのに必要な機器のひとつで、その置き場所については過去のブログでもご紹介したとおり、よく議論のタネになります。

工事や地下の埋設物の都合だと思いますが、せっかく無電柱化を実施しているのに、大きな地上機器が道路のど真ん中を占領しています。通るときに邪魔に思ってしまうのは勿論、飲みかけのペットボトルが上に置いてあることもあり景観を損ねています。せっかく無電柱化を実施しているのに効果が減少してしまいます。もちろん京都市もその点はご承知のようで、地上機器を邪魔にならない道路端に少しずつ移動する計画を実行中です。

四条通りにある全13基の地上機器の内、8基を移設する予定だそうです。せっかく来て下さった方々を気持ちよくお迎えするため、地元の方々が暮らしやすい都市を創造するため、私たちも無電柱化のあるべき姿を探っていき積極的に世の中に発信していきたいと思います。

無電柱化のことでしたら、どんなことでもお気軽にお問い合わせください



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