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12月 25

無電柱化と日本:「開かれた江戸」

こんにちは!井上Sです!!

先日、外務省でロシア関連部局長を経て、駐オランダ大使を最後に退官され、

現在は京都産業大学で教鞭をとられている東郷和彦先生の「無電柱化と日本」というお話を聞きました。

先生の著書『戦後日本が失ったもの』(角川ONEテーマ21)の中には

オランダ人と日本人の「公共」に対する考え方の違いや、日本の電柱、電線に嫌悪感を持たれている話などが出てきます。

先生は、「開かれた江戸」というコンセプトで、「これからの日本はグローバリゼーションの下で世界に開き世界から吸収し世界に売って出ながら、自然と伝統と技術を融合させた文化大国を目指せ」と話されました。

一歩家を出るとすぐに電柱があり、公共空間である道路で視線を少し上げると電線で空が見えない状況です。家の外は公共であり、公共空間を美しくする、ということは日本人は昔からやってきました。家の前を掃除する、などもそうです。

私も自治会での側溝掃除や公園掃除など、めんどうだなあと思っていましたが、考えてみれば、地域の人と顔なじみになったりコミュニケーションが取れる、絶好の場ですね。

無電柱化を行い、複合的な理由で活性化している地域は、コミュニケーションが取れている地域です。

無電柱化をきっかけにした街づくりについてのお問い合わせはジオリゾーム1へ!

 

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